今日は雑談。攻略本をめくって読んでいると、３周目のクリア後になって初めて知るコトとか多くてビックリします。それでもまだ分からないことがたくさん。

今日はそんな話を…と思ったのだけど、その前に、さらに雑談。

スクエアエニックスのページを久々に眺めていて、夏に発売されるFF7の映像作品のページを見てみた。作品の設定は、FF7から２年後の世界…らしい。リアルになった画像のクラウドの紹介ページを見てみると、教会の中を歩く彼。そして、“他人を拒絶し、孤独に暮らしている…”なんて書いてある（知りたくない人のためにネタバレタグ利用）。そっか、そうなのか…。彼を過去の記憶のしがらみから連れ出してくれたティファだけは受け入れている…かと思っていたのに。それに、教会という場所は、エアリスを思い出させる場所じゃないですか…。彼の心には、まだエアリスがいるんだろうか……。

なんだか切ないなぁ…。FF7が…クラウドが…、すごく好きだったからこそ、この映像作品は見たいと思っているけれど、そんなクラウドを見るのを耐えられるかどうか…不安……（それに、リアル映像のクラウド…なんだかT.M.Revolutionの西川くんに見えたし……。ま、嫌いじゃないからいいけど…苦笑）。

ところで、すっかり忘れていたんですが、クラウドのラストネームってストライフだったんでしたね。ストライフ…、ストライフ…、最近聞いたような気がするなぁ……と思ったら、毎日のように聞いているあのセリフ…“リフレクト・ストライフ！”（笑）。

意外なところで、フェイトとクラウドに繋がりが！…だから、フェイトを見て、ついついクラウドと重ねていたのか？（いや、違うと思う（笑））

気になって strife の意味を調べてみたら、“不和、敵対、闘争、衝突”。cloudは“雲、暗影”だし、暗〜い名前だよね……クラウド。


■SO3、いろんな勘違い

・光弾発射のバリエーション（ファクターの謎）

ちょっとまえの日記で、フェイトの武器に付けた光弾と、マリアの武器に付けた光弾の形態が違っている……ってな話題を書いたんだけど、攻略サイトなどを見ていたら、合成する元のアイテムによって違うってコトを知りました。知らんかった…。

それも、私の場合、フェイトの武器に合成したのはルーンブレードのファクター“攻撃時に光弾が出る”。“攻撃時に光弾を発射”とは言葉まで違ってました（笑）。同じ“火炎弾を発射”でも、「火の小妖精」と「イフリートの結晶体」と「火のホムンクルス」では数や威力が違うとか……。う〜ん、こういうところがSO3の分かりづらいところだと思うんだよね……。きっちり書いておいて欲しいなぁ…。

未だに違いが分かってないファクターも多い。たとえば

　・INT上昇 +30%
　・INTが30%上昇

どう違うっつーねんっ！（知っている方がいたら是非ご連絡を…）。

+30%というのは、複数あったときには 1.3×1.3（1.69）ではなく、足し算して1.6だ…という記述をどこかで見たんだけど、「INTが30%上昇」だと、かけ算になるのかな…。う〜ん、う〜ん。ATKでも、バトルブーツやアタックバングルは“+30%”とかで、フィートクレストは“10%上昇”。分かっていればもっと上手くATK調整ができきると思うんだけど…。

攻略本を見ても、このあたりについてちゃんと書かれていないのが不満。


■AGL、HIT、INTって…？？

キャラクターのステータス値でも微妙に分からない数値が…。それは上に書いた３つ。

その他の値（HP,MP,ATK,DEF）は分かるのだけど、上の３つが分からない。

　AGLは素早さ、HITは器用さ、INTは賢さ

…とゲームに付いてくるマニュアルには書いてあった…。私はすっかり、ステータススキルと対応させて、攻撃術がHITに、見切りがINTになるのかと思っていたけれど、どうもそうじゃないっぽい。

INTの値は“紋章術の威力”に直接的に関係のある数字らしいので、見切りとは関係なかった…ってコトなのね。

AGLも、「移動速度+xx」なんていうファクターで上がるのかと思いきや、上がらないみたいだし、あの値はいったい…？？

INTについては“紋章術の威力”というコトで納得したけど、HITは謎のまま。HITの値の詳細について、誰か知っていたら是非ご連絡を〜〜（涙）。

※AGL/HIT/INTについて掲示板で情報を戴きました。

AGL→すばやさを表す。数値が高いと敵の攻撃を回避しやすくなる。
HIT→物理攻撃の命中率を表す。この数値が高いと敵に攻撃を回避されにくくなる。
INT→賢さを表す。この数値が高いと紋章術による攻撃で与えるダメージが大きくなる。

それでも微妙に分からないけど、とりあえず納得。