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2001/6/5 新・真夜中の王国
(BS-2)



BS-2の「新・真夜中の王国」でのインタビュー。この番組に出るのは、「ボクハミタサレル」発表の時以来の2回目。ホストは渡辺美里とV6の井ノ原くん。あこがれの人、渡辺美里と、お友達井ノ原くんが相手ということもあって、しゃべりも好調?

「その先にあるもの」「ROOT」制作の苦労話や、surfaceが2人なんだってことを再確認した話など、これまたsurfaceを知る上で重要そうな話題が多かったので書き起こしてみました。

 


インタビュー
話題が切れたところで適当に区切ってあります。
タイトルは私が適当に付けてあります。
美里:渡辺美里 / 井ノ原:V6井ノ原くん / 椎名:椎名くん / 永谷:永谷くん

 ■ごあいさつ〜

井ノ原:さ〜、続いてのゲストはですね、久々にスタジオに遊びに来てくれましたsurfaceのお2人です。よろしくお願いします。
(全員:よろしくお願いします)
井ノ原:あの、なんか、前回、来てくださったときは、あの〜、あこがれの美里さんの前で……
美里:そんな〜
椎名:うんうん
井ノ原:椎名くんもちょっとね、いつもはおしゃべりなのに…
椎名:緊張したね〜。もう、2回目となれば少しは……よろしくお願いします。
美里:こちらこそ…よろしく…
椎名:目が見れなかったから、前は……
美里:そうですか……、じゃ、今日は、しっかり…よろしくおねがいします。


 紹介テロップ

surface
椎名慶治(Vo.)25歳、永谷喬夫(G.)24歳が高校時代に結成。'96年、新人アーティストのオーディションに出場し注目を集め、'98年メジャーデビュー。その後、アルバム制作・ライブと積極的な活動を続けている。5月には新曲を、6月には3枚目のアルバムROOTを発表する。また7月からは、全国ツアーがスタートする。


 ■「その先にあるもの」制作について

美里:新曲が出たばかりということなんですけども、前回来ていただいたときに、永谷さんが、すごく、あの、曲に…曲作るのに悩んじゃった…とかっていう話が出た時に来ていただいたんですけど…今回の新曲は?
永谷:今回も…さらに…悩みましたね…(笑)。もう、悩んだって言うかもう、あの〜、も〜う、大丈夫か〜?って感じな方向になっちゃいました、ほんとにもう。
井ノ原:いつも、もう2人だけで…こう、スタジオ、ね、いっしょに…こう…作って…
椎名:うん、うん。持ってる、持ってる。今はもう、新しく自分たちのスタジオ持ってて、そのスタジオに1人で入ってて、で〜〜〜、連絡がきてね、どうしましょうか……と……連絡があったぐらいに、やっぱ、悩んではいた……
井ノ原:あぁ〜〜
永谷:だから、あの〜、方向性を、なんか、こう、やっぱり、最初はこう、変えたいとか、なんか、こう、新しいことを、ちょっとでも、なんか、取り入れようなんて、こう、思ったときには、もう、やっぱり、なんか、試行錯誤が、結局、連続しているわけじゃないですか。そんなかで、今回は2回目…ってゆうわけじゃないですけども…もう、煮詰まり方がハンパじゃなかったですよね。
椎名:お〜、すごかったね。
永谷:でも、結果的には、なんかその、いいものができたっていうところで、満足できるんですけど…。ま、やっぱり、あれは、もうなんか二度と味わいたくないとかって思うんですけど、結局繰り返していくんだな〜って……
椎名:なんでだろうね〜〜〜。いつもそうだけど、やっぱ、新しいものを作るのってすごい難しいっていうのか、ないところから作るって言うのは…うん…難しい。
美里:よく言われることだけど、産みの苦しみ?…っていうのは、毎回、毎回……。でも、そんな、なんか、痛みがないと、逆に、いいのかな?っていう…思ってくるかもしれないですよね。新しいもの作ろうと思ったら…、多少どこかを……こう、身を削るというか……思いはあって……。私は結構好きですよ、今回の新曲も、前回来ていただいたときの曲も好きだったんですけど…。
椎名・永谷:ありがとうございます(頭下げる2人)

(PVで中断「その先にあるもの」)


 ■二人の新しいカタチ

永谷:いろんな意味で、もう、やっぱ、2人でやるってゆうものって、ああ、こういうことなんだってゆうのが、なんか、やっと、ちょっと、わかった……かな……みたいな……
椎名:うん。
井ノ原:2人でそうやって、スタジオ作ったりとかして、それからなんか、いい感じになってきたんじゃないですか?いっしょに作る場所が、ね、できたから……空間……ができたから。
椎名:そうだね。うん。
永谷:(椎名くんに向かって頭を下げながら)や〜、ありがとうございます。
椎名:な〜んでよ(照れる)
美里:なんか、あつあつカップルみたいな…感じがするんですけど!なんか特に、永谷さんのほうが特に、いや、今までも、なんか、あこがれはあったけど、やっぱ好き!っていう目線が……。好き好き攻撃が、なんか、ちょっと増してない?
井ノ原:前から僕はそう思ってましたね(笑)。
椎名:いやいやいや、全然全然……ないですよ……(照れてる)
井ノ原:椎名くんのための機材、これは…っていう……
椎名:あ、それは、でも、感じますね〜〜〜(笑)
井ノ原:椎名くん、喜んでくれるかな〜とかね…
椎名:また、今年、これから、まぁ、レコーディング終わったんだけども、まぁ、ライブ終わったあと……まぁ、7月からライブ始まるんですけど……終わったあとは、たぶん、実験大会だと思いますよ。いろんなマイク持ってきて、あ〜、歌ってください〜〜っつって。
美里:なんか、かいがいしい1個年下の奥さんのように…なんか……
(一同笑い)
井ノ原:いいですよね〜。バランスとれてて。
美里:栄養つけてもらわなきゃ、このマイクはどうかしら、これはどうかしら、っていう(笑)。またそういうのを、こう、いろいろ、お世話をしたくなるタイプの男の子なのかしらね。
椎名:そうですかね…(テレテレに照れて)何もしないんでね、僕。
美里:なんか、そんな感じするもん(笑)。だから、ほっとけない…っていう風に、プロデューサーというか、相棒としてもそうだし…
椎名:かもしれないですね……
美里:なんか、新たな発見があって、好きな部分を見つけたわ、うふっ、みたいな感じが…(笑)…なんか、すごく、するんですけど…(笑)。
井ノ原:でも、不思議なもんでね、なんか、ほんとに、高校生の時から、いっしょに、そうやってやってるのに、改めてね、そうやって気づくことがいっぱいあるってなんか不思議ですよね…
椎名:う〜ん、ね〜〜〜
永谷:かなり、不思議ですね、自分たちとしても、うん。なんか…
椎名:7年以上いっしょにいてね…
永谷:お互いのことは、いちばん、こう、よく知ってるなんて思ってはいるんですけど、意外に知らないことも多いんだなぁ〜みたいな……


 ■「ROOT」制作について

井ノ原:今回は、いっしょにスタジオに入ることが多かった?
椎名:あの、もうね、自分たち…確かにスタジオ持ったんだけども、そのスタジオに行ってるヒマがないぐらい時間がなくて、もう、とりあえず、永谷が、家で、軽く、まぁ、作ったデモを、そのまんまレコーディングスタジオに持ってきて、で〜曲が完成する前に、持ってきて……その日にレコーディングするって曲を……そこで、数時間で、完パケに最初して、自分たちで……それで、そのままドラムとか入れてもらって……っていう、ライブ状態ですよね、もう。もう、勢いがそのまま出ているような、そんなレコーディングが、いちばん、やっぱ、多くて……。すげ〜、2人とも実は、せっぱ詰まってて……。ほんと、時間なかったよね(永谷くんにむかって)。まったくだよね…。
永谷:なかったですね〜。これはスパルタレコーディングかっていうぐらいに……もう、なんか……
椎名:いや、でも、ん?デモテープもない、曲がない時点から始まって、1ヶ月ちょっとで6曲?6曲作って、6曲レコーディングして、歌って…とかやって、1ヶ月半ぐらいで作んなきゃいけなくて、もう、普通じゃ無理だって言われて……
美里:う〜ん。
永谷::なんかね、ほんと、あれです…夏休みの宿題が早く来ちゃったみたいな……
椎名:そうそうそう…
永谷:それか、前の宿題を残して……みたいな……
椎名:とりあえず、もう、たいへんだったけど、その、たいへんだったからこそ、やっぱり、すごく、身近になったっていうのか……う〜ん……
永谷:もう、これだったら、話すに……話さずにはいられないっていうか……、もう、詰まったときに、ど、どうします?とか、どうしたらいいんですかね?みたいな…とか。逆に椎名くんとかも、なんかまあ、どうだと思うんだけどね、こうだと思うんだけどね、みたいなのを…
椎名:そうだね…
永谷:なんか、こう、いい形で話して行けたっていうのが、お互い、なんか、少し大人になったりとか、そういう成長とかが、この……なんていうですか……2枚作ったアルバムの中から、こう、この3枚目にむけてっていう……なんか……結果なのかな……みたいな……
椎名:うん
美里:もう、本当に……今だ!っていう感じでできたサードアルバムなんですね。
椎名:…です。
井ノ原:でも、2人とも、こだわる部分が、やっぱ、違ったりとかすると思うんですけど、やっぱり、でも、そんだけ忙しいと、もう、ここ、こだわっているヒマない……とか、そういうことってなかったですか…?
永谷:いや…(キッパリ)
椎名:音に関しては、ずっと、やっぱり……そういうのはなかった。うん。こだわってはいますよ、全部、やっぱり。で、永谷が美味しいところのフレーズと、俺がやりたいと思っている美味しいところのフレーズが、同じ位置に来るときが、やっぱ、あって、どっちを優先するか…とか、どっちを聴かせれば、いちばん、ここは引き立つんだとかは、やっぱり、毎回、どの曲でもあって…。で〜、いや、だったらこのボリュームを下げたら共存できるんじゃないかとか、やっぱ、どっちかはミュートして切っておかないと、もう、ダメなんじゃないかとか、そんな細かいとこまで全部やっぱり、レコーディングでは……うん……やってはいたけど……。う〜ん、いい形になったと思いますけどね…。ぶつけ合いつつも…。
井ノ原:毎回、じゃぁ、そうやって、アルバムを作るたびに、どんどん2人とも成長していくって感じで……
永谷:そうですね……
椎名:今回は、いい成長ができたんじゃないかね…
永谷:うん


 ■ライブについて

井ノ原:それでね〜、まぁ、忙しい時期が一段落して、まぁ、アルバムもできて、また休むヒマもなくツアーがスタートするということで…。これまた演出とか構成とか、いろいろ、もう…
椎名:今回、あんま、演出らしい演出は、たぶん、しない……と思うん……ですけど……。あの、一応、あの、ライブハウスなんで……みんな、こう、お客さんも立ってて、椅子がないとこだから、へたにこっちが、なんか、いろいろ演出しても、たぶん、見えない……。何したの?いま?…みたいな……。だから、やっぱり、勢いがあるライブにはしたいよね、っていう……。で、夏だし……オレたち夏にライブやることなかったんで、暑い時期にライブやるってことで、やっぱ、熱いライブにはしたい…と……。う〜ん、そんな話はしてて……。まだ、ハッキリとは決まってないよね、でもね。
永谷:そうですね。ライブ終わったあとに、なんか、どっかに行こうとか、そういうのだけはどんどん決めてるんですけど……
椎名:そうそうそうそうそうそう…
(一同笑い)
井ノ原:やっぱりまずそっちから……
椎名:…あそこに行こうとか……それは決まってる…
美里:それがあるから、ライブも頑張れるっていうのもあるからね…。
椎名:ライブ後の楽しみ、ってありますよね。
美里:ね〜。おかしい、それ。ライブの内容決まってないのにね……(笑)。
椎名:ま、楽しい……ま、カッコイイライブができればいいと…感じです……
井ノ原:じゃ、今度、オールスタンディングの会場を回ると…いうことですね…
椎名:そうですね
永谷:たぶん…まぁ…お祭り……騒ぎになれれば……いちばんいいすね……
椎名:(井ノ原くんに向かって)見に来てね!
井ノ原:あぁ……
椎名:花束贈ってくれるのはいいんだけど、嬉しいんだけどね……
美里:そうそう、お互いに、ライブは……行き来は……
井ノ原:してない……
椎名:してないんですよ、まだ……
美里:あら!それはウワベだけの友達だわ!
椎名:いやいやいや……
井ノ原:いっつもね〜、たまたまね〜
美里:今度行くから〜っていって、行かないのがこの世界なんだから。
井ノ原:そう、でも、行こうと思うんだけどね……
美里:まあね、忙しいからね〜
井ノ原:…いけなくて……
椎名:ぎりぎりまで悩んでたよね、去年。
井ノ原:あぁ、どうしようかなぁって、あ、でも、どうにか…って思ったんだけど行けなくて…
椎名:花が、だって、来てたから、あぁ、ヤツ、来ねぇんだな…と…
井ノ原:いや、うちのスタイリストさんが…
椎名:そうそう、スタイリストさんが来てくれて……どうなってんの、そこ?って。俺も、ちょっと行ってないんで〜。ちょっと、行きたいんですよ〜。
井ノ原:そうだよ〜
椎名:てっちゃん、山下てつおがほら〜、行って、盛り上がってたっていって……
美里:ごめん、山下てつおって誰?
井ノ原:あの、ミュージシャン、あの、役者もやってる人なんですけど…
美里:てつおって誰って……(笑)
井ノ原:(椎名くんに向かって)ふつーに、山下てつお、てっちゃんがさ〜ってさ!
椎名:あぁ、そっかそっかそっか…
美里:飲んでる席じゃないんだから…(笑)
椎名:(笑)すんません……(笑)。いきなりプライベートになっちゃって……(笑)。いや、行こうって、行きます、行きます。こんど。
井ノ原:結構、女性が多いんでね、僕…
椎名:え、でも、おもしろいって、すごい、聞いてるよ。
井ノ原:なんかね、みんな男の友達が来て、こうやってなんだかしらないけど…、みんなこう(うちわ?かかげる仕草をして)なんか「井ノ原」とか…やつ…持ってるんですけど、なんか、1人だけ「所ジョージ」とか持ってて……。な〜んだよ、おまえそれ、っていうね……(笑)
美里:え?それはお友達なんだ。
井ノ原:そうそうそう
美里:アピール、アピールって…
椎名:じゃ、俺も持ってくわ。なんか「surface」って…
井ノ原:じゃ、2人で〜〜


 ■エンドトーク

井ノ原:今日は久々にsurfaceのお2人にもね、来ていただきまして。なんか、あの……変な意味じゃなくて、やっぱ、あの2人はラブラブですね
美里:ね〜、なんか、とっても…
井ノ原:いい感じだね、すごく…
美里:アルバム、3枚目のアルバムも作り終えて、充実っていう顔をしてましたね。
井ノ原:そうですね。なんか、話聞いているだけで、なんか、たいへんなんだろうけど、あぁ、楽しそうだな…って思っちゃうね。