その前にちょっとダメージ量について説明。敵に与えるダメージは、[自分のATK]ー[敵のDEF]が算出の基本になっているようです(仮にこれを100%とします)。バトルスキルや攻撃の種類によって、基本ダメージ値に対してどれぐらいの割合になるのかで計算されるようです。同じバトルスキル名でも、キャラによって攻撃方法も威力もヒット数も異なります。
たとえば、フェイトのS小攻撃は105%、小チャージは140%で、アルベルのS小攻撃は63%で小チャージは240%とか、キャラによってぜんぜん違います。数字だけを見ているとS小攻撃ではフェイトのほうが強いように見えるけれど、フェイトの小攻撃は2HITしか連続させられないのに比べてアルベルのはGutsが尽きるまで連続が可能なので、バトル方法によってはフェイトより与えるダメージが多いなんていう考え方もできます。通常攻撃のダメージ率はレベルが上がっても増えないけれど、バトルスキルでは熟練度が上がるとダメージ率が上がるので、実際のダメージ量も変化していきます。また、一定割合でクリティカルヒットも出るので、そのときにはさらにダメージ量が変わります。
…そんな具合に、ダメージ量はキャラによって、スキルによって、大小どちらにセットするかによって様々。このページでは細かいダメージ量については記述しません。使ってみての体感で判断してね。一応、特に目立ったバトルスキルについては、私の体感ダメージ率は書いておくつもりです(大きいとか小さいとかそんな具合に)。
紋章術の威力はATKではなくINTの値が使われます。DEFとの関係は…未調査。ごめん。
|