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07:アーリグリフ戦〜マリア合流


はぁ、いろいろとショックなことが起こるゲームですね…。ストーリーでもバトルでも…。ストーリーのほうはこれから語るとして、バトルでは、ボス戦にかかる時間がだんだん長くなってきました。これはレベル上げが不十分ということだな…。バトルにスリルを求めていないんで、これからはもうちょっとレベル上げをしっかりやりつつ進めなくちゃ……。

さてと、前回はベクレル鉱山で銅を見つけてペターニまで戻ってきたところでした。アミーナちゃんがいなくなった…ってんで、森まで探しに行ってみたんですが空振り。街中走り回ってもラチがあかないのであきらめてシランドに戻ることに。ところで、以前に森に行ったときに、一緒に回ってくれた妖精ちゃんは今はどうしてるんでしょう?ロジャーはお別れの言葉を残して去っていったけど、そういえば妖精ちゃんとはいつの間にかお別れしてましたよねぇ。また森に行ったらいるかと思ったら、いませんでした。妖精ちゃ〜ん、どこにいるの〜?

…と、まぁ、それはいいとして、シランドに到着するといきなりイベント。久々のミラージュさんじゃありませんかっ!そして、ミラージュさんの腕の中にいるのはアミーナちゃん。あわわ、そりゃ森やら街やら探してもいるわけね〜っつーの。で、いろいろと会話をしていくうちにアミーナの幼なじみが、あの、さわやかメガネで微妙に守村桜弥風味のディオンくんであることが判明(<日記に書いておきたいけどかなり大きなネタバレなので、一応ネタバレ色で…)。

そんなわけで、あっち行ったりこっち行ったり。良かった、良かった…とは思ったものの、ディオンの言葉、「アミーナとは戦争が終わってからゆっくり話せばいいんです」が気にかかる。嫌な予感〜。

んでもって、戦争。ペターニを通って(もちろん、隣のおばちゃんにアミーナの無事を連絡して)、アリアスへ。アリアスの本部で作戦会議のあと戦争に突入。

さて、またもや方向音痴の私のこと(笑)、作戦は了解したんだが、そいつがどこにいるのかさっぱりわからん(笑)。あっちこっちでバトルをしているのを横目で見つつ(いや、時には自分らもバトルをしつつ)、うろうろうろうろ。しばらく歩いていると、うっすらと見える道沿いに行けばよさげなことが分かってきて一安心。分かってしまえば、なるべくそっちに行かないように経験値を稼ぐ方向で(笑)。でも、ここには騎馬隊くんやら疾風くんやらいろいろといて、結構バトルも辛かったりする。とりあえず、迷子のタイネーブに会ったり、いろいろとしながら、目的のヴォックス発見。ここでバトル。このバトル、特に危機には陥らなかったものの、時間がかかってしまいました。あわわ。バトコレを集めているわけではないけど、やっぱりボス戦はスッキリ終わらせたい(だってさ〜、怖いんだも〜ん)。レベル上げが不十分なのね…。バトル苦手なんだから、レベルだけはしっかり上げて進まないと…。

で、まぁ、このバトルはいいんですが、この後、なんとバンデーンの飛行艇がっ!?

前回の日記で、いつになったら元の話しに戻るんだ〜?なんて書いていたけど、こんなに早く接触が起こるなんて〜〜。帰りたいと言いつつ、かなり未練のあるこの世界。まだ、行ってないところいっぱいありそうだもん。ねぇねぇねぇ…。……と、不安になって攻略サイトを覗いてみると、まだしばらくはこの星でのストーリーが進みそうなので、ちょっとホッとする。

そして、ムービーによるフェイトくんの……(ネタバレ激しいので細かく書くのはやめておこう…)。

この後、会話によるイベントがいろいろと続く。アミーナ関連のイベントに涙し(嫌な予感的中…)、マリアの登場に驚き(やっぱり女性だったのね!)、フェイトの出生のヒミツに驚く。(ネタバレ→)武器であるという部分は違うけれど、やっぱり私はここでフェイトのヒミツをガンダムSEEDのキラに結びつけて、あまりの類似にドキドキ。それにしても、保志さんの役で私が知っているのって、細くて小柄で元気で、でも自分では自覚していない辛い設定を背負っているっていう子ばっかりじゃ〜ん…。もう、声を聞いただけで泣けてくるようになっちゃうよ…。

そっか、それを知っていたからこそ、クリフはあんなにフェイトのことを大切にかばってくれていたのね…。…でも、分からないのは、クリフとマリアの関係。マリアを大切に思うからこその、フェイトへの態度なわけでしょ?今後が楽しみだわ。

そうそう、そんな会話の中、フェイトの情報がはっきり分かりましたね。バークタイン科学アカデミー紋章学科の学生で、バスケのポイントガード。そっか〜、やっぱり理科系の学生さんだったわけだ(紋章学ってのが理科系なのかど〜かよくわからんが…)。んでもってポイントガード。ちっちゃいもんね。…とプロフィールを見てみたら177cmとか書いてある。結構長身じゃん。でも、いつも一緒にいるヤツが196cmだから「小さい方」とか言われちゃうわけだ(笑)。

話は全然変わるけど、アイテムクリエーションは未だよく分かってないんですが、たまにフェイトに調合をさせたりしている私。いやぁ、調合をしているとき額の汗を拭うフェイトの指がね、すごくキレイでさ……。それが見たくてついつい…。クオリティーが下がっていくのが分かっていながらも、じっと見つめてしまうわけですよ。やっぱり、あたしはフェイトファンなのかしら…?(だろ)

まぁ、そんなわけで、話が元に戻っていくのか……と思いきや、またもや意外な展開でカナンに行かなくてはならなくなったフェイト一行。現在、カナンで苦労してます…が、その話はまた次回。

封印洞直前:プレイ時間 28:08
フェイト/24、クリフ/24、ネル/22、マリア/20

今日のお気に入り台詞:
「オイオイ、俺たちだろ!?おまえ一人で行く気かよ」byクリフ
 
2004/02/23 22:44:16 @ San Jose

08:聖殿カナン〜マリアの回想


今日はゲームが沢山できるぞ〜っ!…ということで、日記を書く時間も惜しいぐらいですが、書いておかないと忘れちゃうので昨日の続きのカナン攻略。かなり長い時間やっていたので最初の頃のこと忘れちゃったよ……(苦笑)。

ととと、カナンの前に封印洞。礼拝堂に行くと、そこに隠し通路ができ、そこから中へ。入る前に「バニッシュハンマー」なるものを10個いただく。これで壁や障害物が壊せるのだとか。ん、もしかしたら、今までのダンジョンの取れない宝箱とかも取れるようになるの?…でも10個しかなくて、1度使うと1個消費しちゃうらしい。あとでどこかで売り出すのかな…。十分な数が流通するようなものだといいんだけど…。

封印銅〜聖殿カナンは、壁を崩したり、スイッチを入れたり、ブロックを避けたり……と、結構やっかいな仕組みが多い。封印洞は割と短くて、あっという間にセーブポイントへ。セーブポイントの先でボス戦(すでにどんなヤツと戦ったか忘れた…)。この時点でプレイ時間30:01、レベルは26/26/24/20。

カナンに入って床に転がっているクリスタルと戦闘したりしつつ進んでいくと、割とすぐにセーブポイント。制覇率もまだ10%台だから、まだまだ広いとは思うんだけど……中ボスとかがいるの?と、とにかくセーブして行ってみることに…。黒いクリスタルの騎士がいるんだけど、ど〜やら全くこちらの攻撃が当たらない…。はれれ〜?とりあえず、エスケープで撤退。あちらこちらを歩き回ってみると、工房でなにやらお守りを作ることができて、なんとかダメージを与えることができるようになる。それにしても、この戦い、時間がかかった…。とはいえ、FFの時のように1時間もかかったりはしないんだけど(笑)、なんかも〜激しく辛〜い。レベルが低すぎるんだ…きっと……と思ったんで、このセーブポイントのところでしばしレベル上げ。魔法使いと空飛ぶ鉄のかたまりくんばっかりで戦いにくくはあるんだけど、ここから先に行く勇気がでない。とりあえず、フェイト、クリフ、ネルの3人で31/31/30になるまでレベル上げをしてから先に進むことに…。

一応、ネルがLv30になったので、ちょっとマリアも鍛えておいたほうが……ということで、ここから先しばらくはマリアを使う。ここから先、しばらくはこのセーブポイントを起点に少し進んで仕掛けを解いたら戻り、ちょっと進んでは戻り……とうろうろうろうろ。マリアのHPがかなり低いので、攻撃はクリフに任せて(笑)、フェイトくん(私)はマリアのHPをいつも気にしながらの戦闘。ちょっと疲れる…。マリアがヒーリングできればいいのに…と思うんだけど、もう、覚えさせるための魔法書がないんだよね…。途中、宝箱を調べたら地震が起こったり、爆発したりしつつ、行ったり来たりを繰り返し。マップ覚えちゃうよ!…ぐらいな勢い(笑)。

そ〜そ〜、途中で1人ずつ通らなくてはならない扉がっ!!!フェイト、クリフ、ネルについては、一度は自分で操作したことがあるから何とかなるけど、マリアなんてわから〜んっ!…ということで、マリアはとにかく技は使わず普通の攻撃で……辛かった…。でも、実はいちばん辛かったのはネルを操作していたときだったりして……。ついつい指に力が入って長押ししてしまい、出したくない技を出しちゃって……。こんなことがあるならあると言っておいてくれないとこまるじゃ〜ん。かなり消耗した4連続バトル…。この後はセーブポイントに帰れなくなるじゃん…と思ったら、近道があるのね。とりあえずほっ(攻略サイトを見てみたら、これをやるとアクセサリのストーンチェックがもらえるってことだったらしい。必須じゃないそうな)。

ブロックがウヨウヨ動いているところを、ブロックよけつつ入っていくとセーブポイント。ボス戦ね、ボス戦。ここまではマリアを使ってきたけど、やっぱり最後のボス戦はヒーリングが使える人間が2人いたほうが…ということでネルさんに入ってもらってバンデーン戦。これまた結構時間がかかる…。も〜いや。

で、これが終わるとカナンには敵が出なくなるのね〜。マップをでかくして、たったかたった〜と走って帰ってくる…が、途中の封印洞のデッカイ岩のモンスターのところでボーナスチェーンが発生(笑)。しばし、この石のモンスタくんと戯れチェーン22回を記録っ!レベルもそこそこ上がって嬉しい私。んでも、23回目にバックアタックされちゃって、いきなり攻撃を食らってチェーン終了…。仕方ないのでシランド城に戻る(つーのか、こんなところで22回も戦闘しているほうがおかしい(笑))。

城に帰還:プレイ時間 35:09
Lv.35/35/32/26(フェイト/クリフ/ネル/マリア)

この後、謁見の間に行くとまたなが〜いイベント。途中、ネルとクリフが2人でアーリグリフに。その間、フェイトはマリアの思い出話を聞くことになり、やっとマリアのこと、クリフとの関係などが判明。その事実も結構重たい事実だったけど、それよりなにより、ネルが使者として出かけることになったときに「俺も行くぜ」とか言っちゃったクリフに嫉妬。さらには「一緒に行く」と言わなかったフェイトにガッカリ…。なんだかさ、クリフはずっとフェイトと一緒にいてくれると思っていたわけよ。だから、フェイトを置いてネルに付いていくクリフにも、一緒に行くと言い出さなかったフェイトにもショックを受けちゃったのよね…。マリアの回想を見せるためにフェイトはここに残らなくてはならなかった…ってのは分かるけどさ……。ちぇ…、ボクなんかよりネルのほうが大切なんだ、クリフには……、なんていうフェイトの台詞が頭の中をぐ〜るぐる。なんだか、妙に失恋気分(<台詞は私の頭の中の勝手な妄想です。ゲームの中のフェイトくんはそんなこと言わないのね〜。思っているかもしれないけど(爆))。

で、えっと、話は…つーと、アーリグリフと一緒にバンデーンをやっつけましょう…という会議をするのに、と〜いところまで女王さまと一緒に行かなくちゃならなくなりました、まる。という感じで。

ふふふ、まだこの星での冒険は続くのね。

さ、レベル上げするわよっ!

プレイ時間:36:04
Lv.35/35/32/26(フェイト/クリフ/ネル/マリア)

今日のお気に入り台詞:
ミラージュ:「照れなくてもいいんですよ。少なくとも私の前では」
クリフ:「殴るぞ!」

うひゃぁ、仲良し〜♪ ネルには嫉妬するけど、ミラージュさんだと許せるのはなぜ?(笑)
 
2004/02/24 13:42:40 @ San Jose

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Copyright (C) 2004 Chino Kawarabayashi