細切れに書かないと忘れちゃいそうなので、今回の日記はカルサア修練場。
アリアスに到着して、お屋敷ってのに行くと話が進んじゃいそうなので、その前に町をうろうろ。フェイト、クリフ、ネル、それぞれの武器が売っていたのでご購入。食べ物もそこそこ買い込んで、お屋敷へ。そしたら、話は進んだけど、まだ町をうろついてイイって。なんだ、焦ることはなかったのね。一泊して会議室に行ってみると、ネルが単独で捕まったタイネーブたちを助けに出かけた…なんて話になっている。…え〜、クリフは気が付いていた模様、フェイトは「助けに行かなくちゃ!」という感じ、私はというと「え〜っ?ネルの分も武器買っちゃったよぉ〜。損した!」…と考えていた模様(爆)。
話とは関係ないけど、タイネーブさんって可愛いよね〜。あのちょっと団子っ鼻なところとか、ねぼ〜っとした目とか、ショートカットに可愛いピアスとか…。あたしはああいう子が好みだわ(<をい)。
おっと、話がそれた。熱血フェイトくんの意見を尊重してネルたちを救出するために軽沢(カルサア)修練場とかいう場所に行かねばならないらしい。山洞ではなく、山道を行けばいいってことで、アレイの丘へ。ここには、なにやらお金持ちさんとかキツネさんとかがいるんだけど、最後のところに騎馬隊がいる。アーリグリフから出てきたとき、疾風(だっけ?)にゲームオーバーさせられたのがかなりトラウマになっているワシ。この騎馬隊さんには捕まりたくない……とよける……も、いくつもいるのでウッカリエンカウントしてしまう。うがぁ〜、またもやゲームオーバーか……と思ったら、以外に簡単に倒せたりして。ふふふ、ワシもかなりバトルに慣れてきたってことか?フェイトバンザイ、クリフバンザイ。
軽沢でセーブしてから、今度は南のほうにある門から外へ。そこはグラナ丘陵。ぶんぶん飛んでいる蜂くんと、光線キノコに似たヤツと、真っ黒い人がうろうろしている。とりあえず、ぶんぶんしている蜂くんは苦手そうなのでよけて(食わず嫌い(笑))、黒い人やら光線キノコにはぶつかってみる。フェイトの大攻撃にブレイズソードをセットしておくと、妙に簡単にやっつけられることを発見。でも、これだとMPをかなり消費する。う〜ん、MP補給剤は結構持っているけど、薬に頼りたくないからなぁ〜。
宝箱をチェックしてから軽沢修練場へ。修練場に入った途端に強制バトルがあるけど、その後に回復&セーブポイント。回復ポイントがある場所はレベルあげポイント(笑)。マップを完成させつつレベルあげ。途中、クリフをリーダーにして操ってみる。マイトディスチャージって使いやす〜い!
んでも、こうやって外から眺めてみると、なんか、キラくん、あ、まちがった、フェイトくん、な〜んもしないでボーっとしている時とかもあるのね。設定はちゃんと「バランスよく〜」になっているのに…。もしかして、そういう子なの?(笑)
ところで、この軽沢修練場、広すぎですっ!
だんだんレベルも上がってきて、敵にぶつかってもそれほどドキドキしなくはならなくなったんですが、それでも、広すぎ…。やっと階段を見つけて2階に。いや、2階に行く前に1階の探索を……と思ったら、鍵のかかった扉やら、一方通行の扉やら…。一応、1階を何とか制覇して(といっても、まだ取れない宝箱が…あれはいったい??)、2階へ。2階も広い…。2階からだと回復&セーブポイントも遠いけど、ある程度探索したらセーブしに1階に戻ったりしつつ、さらに3階へ。いったい何階まであるの〜?と思ったら、なにやら調理おばさんの娘さんから鍵をもらう。鍵?もしかしたら1階にあった扉?
扉を開けると何かありそうな予感がしたので、グルグルと遠回りにはなるけれど、まずはセーブ。そして、鍵のかかっていた扉のところへ……と思ったら、そこで強制バトルでネルさん合流。あぁ〜ネルさん、あなたの装備買っておいたよ〜。…でも実は、買ったのと同じのを拾ったんだよ。やっぱり買って損したんじゃん…(涙)。
で、しばらく別々に行動している間に、フェイトとクリフはLv.16に。別れたときから6レベルも上がっていたのね。Lv.10のネルさん、大丈夫かなぁ。ちょっと不安なので、また遠回りになると知りつつも、1階のセーブポイントに。
そして、扉の向こうのエレベータを使って4階(屋上)まで。そこで強制戦闘のあと、シェルビーと戦闘、そして、アルベル……とは戦闘しないのね。はぁ、よかった。いや、しらんけど、アルベルさんって強そうじゃん(へそ出してるけど <関係ない(笑))。
そんなわけで、レベルもそこそこ上がって万々歳。軽沢修練場を後にする我々でありました、まる。
シェルビー戦後:プレイ時間 14:16
フェイト/16、クリフ/16、ネル/10
今日のお気に入り台詞:
フェイト:「僕はクリフと違って繊細なんだから」
クリフ:「首の後ろが殺気でチリチリしてやがる」
…殺気ってチリチリするものなのね。
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