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[新規作成日−98/12/13:最終更新日−98/12/27]
 
■1日目
■2日目(ガミガミ城)
■3日目(トンクウ)
■4日目(コロモック、ピラミッド)
■5日目
■6日目
■7日目(ガバス)
■8日目(幽霊城)
■9日目(幽霊城その2)
■10日目
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■12月3日(プレイ1日目)

ポポローグを始める。

ポポロクロイス城や城下町のグラフィックは、ポポロクロイス物語の時とほとんど同じで懐かしい。続きをやっているみたいな感じ。

気になる「おみやげデータの継承」は、どんな感じかというと、勝手にメモりカードの内容を読み込んでくれた。たまたま、ポポロクロイス物語の時の最終データと、予告版の似顔絵データを同じカードに入れていたから、1度検索に行っただけで全部のおみやげが飾られた(左の画面が、ポポロクロイス物語+ポポローグ予告版のおみやげを読み込んだ状態)。

操作性の面で問題になっていたクォータービュー変更なしだけど、一番操作しにくかった「はしご」がなくなってる。でも、相変わらず宝箱の周りをぐるぐる回っちゃうのはおんなじ。

モンスター関係で大きく変わったのは、モンスターが「夢幻フィールド」と呼ばれるダンジョンにしか出てこないことと、モンスターがウロウロしているのが見えていること、おまけに、ピエトロが強くなるにしたがって弱いモンスターがピエトロから逃げようとすること。モンスター図鑑もちょっと変わって、15匹やっつけないとページが完成されないようになっているみたい。たくさんやっつけないと完成されないのはつらいけれど、宝箱を落としたかどうかに関わらず完成されるから楽になったとも言えるかな。なかなか宝箱を落とさないモンスターもいたからね。

【今日の進み具合】

迷ってしまったお城の人を助けにギルダの館に行き、王家の洞窟に行き、タキネン村にかえってきたところで1日目は終了。この時点でのピエトロは、Lv.5。

ポポロクロイス城→迷いの森→タキネン村→ギルダの館→王家の洞窟→タキネン村


■12月4日(プレイ2日目)

ピエトロの手帳に「ピエトロ日記」というのがあって、ピエトロがイベントを自分で書き込んで行く。これの「1日目」とか「2日目」とかいうのが、ちゃんと宿屋で寝た数にあっているみたい。今までは、ちょっと数値が落ちるとすぐに宿屋で寝ちゃったけど、少し気をつけようかなぁ〜と思ったりする。日数が増えたからって、悪いことはないと思うんですが、ピエトロがのんびり冒険しているみたいに見えてかわいそうだしね。

昨日の冒険で夢幻フィールドに回復のための青い球が浮いている場所があるらしいことを知る。これなら、夢幻フィールド内でモンスター図鑑完成のためにウロウロしていても大丈夫だね。ポポロクロイス物語のときと違って、1つのアイテムを9個までしかもてないと聞いていたので、回復薬不足にならないか不安だったのよね。回復薬が不足しても、とりあえず、回復球をさがせばいいわけだ。

レベルが上がってきたら、「かぜのやいば」も思い出した。

今日は、全滅も経験。傭兵のHPが0になると、とてもむなしい。メルは「ごめん」って最後のセリフを残して消えていくのだ。

夢幻フィールドは、行きと帰りで出現モンスターや構造が違ったりするので、モンスター図鑑を埋めつつ進める人は注意が必要。今日の冒険でショックだったのは、ガミガミダンジョンの帰り道にモンスターが出現しなかったこと…。「帰りに図鑑を埋めるようにすればいいや」ってのが通用しないのだ…。結局、最後にセーブしたデータからやり直すはめに…(後から出て来る可能性もあるけど、出てこなかったらショックだし…)。

【今日の進み具合】

1人でお城を抜け出したパウロ国王を探しに行って、傭兵2人(メル、ダイソン)と共に新ガミガミ魔王城についたピエトロ。ガミガミ魔王も相変わらずな人だった(笑)。というわけで、ポポロクロイス城に戻ってきたところで今日はおしまい。この時点で、ピエトロはLv.14、モンスター図鑑17番まで完成。

迷いの森→ポポロクロイス城→西の山脈→新ガミガミ城→ガミガミダンジョン→西の山脈→ポポロクロイス城


■12月5日(プレイ3日目)

今日は、ポポロクロイスからトンクウに行っただけ。ポポロ草原(夢幻フィールド)で戦いの真っ最中にカバさんが帰宅。うは〜、早くセーブしなくちゃ、と思いつつも23番目のモンスターまでリストを完成させてトンクウへ。

早く宿屋を見つけて……と思っている時に限ってイベントが……。何とか宿屋を見つけて寝たら、さらにイベントが……。やっぱり、自由にセーブできないゲームって大変ね。

トンクウは広そう。全員の話を聞くのが大変だなぁ。

【今日の進み具合】

ポポロクロイスからトンクウへ。この時点でピエトロは、Lv15。

ポポロクロイス城→ポポロ草原→トンクウ


■12月9日(プレイ4日目)

夜更かしも含めてかなり長い時間プレイしたので、すご〜く進んだ(ような気がする)。

トンクウで、2つの家族のいさかいを仲介するイベントをこなす。町の人たち全員に話を聞くうちに、「夢幻フィールド帳」「アイテム帳」「スタビンカード」を入手。傭兵候補も増えてきて、そろそろ傭兵の変更も考えようかなっていう気になってきた。ダイソンにかえてロビンを雇ってみる。

スタビンカードを手に入れたので、今まで見かけたスタンプを押してみたい。ストーリーを先に進めたいけど、でもスタンプも押したいっ!…誘惑に負けて、今までの道を逆戻り。ロビンの実力も試せるしね。

ロビンは、声の感じが好きじゃなかったから、割と早めに解雇して、次にレパルドを試してみる。こやつ、言葉づかいが白騎士に似てる。なんとなく親しみがわいてきちゃった。

傭兵所といえば、どこの町でも同じメンバーが待っているのが妙なんだよね。便利なんだけど、ちょっと変。ピエトロが必死に戦って移動しているところを、こいつら全員で移動してきてるのかしら?

【今日の進み具合】

トンクウでイベントこなして、スタビン集めるために今まで来た道を全部逆戻りしてみた。ずいぶん無駄足をしている気も(笑)。

そのあと、レパルド、メルと共にコロモックへ。途中の分かれ道で、失われた町にも行ってみる。ふうん、なるほど、最終目的はこれなのかな?ということに出会う。

コロモックでも、いがみ合いを仲介する羽目になるピエトロ。今回、そればっかりね。コロモックの喧嘩を解決して今日はおしまい。あちこち中途半端なのが気になるところ…。この時点でピエトロ/メル/レバルドのレベルは、Lv25/25/22。傭兵も増えてきたけど、この2人が固定化しそうな予感。よく考えると、ネコとヒョウだから、どっちもネコ科な2人なのね。

トンクウ→ポポロ草原→迷いの森→王家の洞窟→西の山脈→ガミガミ城→ガミガミダンジョン→西の山脈→ポポロ草原→トンクウ→あやかしの洞窟→大十字路→石畳の迷宮→失われた町→石畳の迷宮→大十字路→灼熱洞穴→コロモック→カラカラ砂漠→ピラミッド→コロモック


■12月11日(プレイ5日目)

中途半端が気になって、ストーリーを追うよりさきに近くの夢幻フィールドめぐりばかりをした。砂漠が草原になったりしてるので、もう一度チェックしなくちゃね。結局、夢幻フィールド帳に出て来る20個のフィールドのうち、5つを100%探索にすることができた。

途中、双子の妖精ミルトとクルトを傭兵として雇ってみる。雑誌に、この2人を雇えば最高の魔法使いに…とか書いてあったから試してみたんだけど、魔法使い2人だと、MPの消費が激しくてたまりませんわ。おまけに腕力が弱いから、魔法に強い敵だとピエトロが1人で肉弾戦をしなくちゃならないし…。結局、やっぱり、メル&レパルドに逆戻り。この2人だと、ナルシア&白騎士を思い出すんだよね。

それにしても、ピエトロって何のために冒険していたんだっけ?と、目的が段々分からなくなってきた…。ポポロクロイス物語と比べると、ストーリーに追われた感じがなく話が進んでく。それがまた楽しいけどね。

【今日の進み具合】

夢幻フィールド探索割合を上げるため、ふたたびピラミッドへ。新しくできた豆の木にも登ってみたけど、あまりにも強いモンスターの出現に、あっさり諦らめて引き返すことにした。

この時点でのレベルは、ピエトロ/メル/レパルド:Lv28/27/25。モンスター図鑑は、いくつか抜けもあるものの、53番ぐらいまで埋まってきたところ。

コロモック→豆の木の上(覗くだけ)→カラカラ草原→コロモック


■12月13日(プレイ6日目)

コロモックの住人が灼熱洞穴がどんどん広がっているって言ってる。確かに探索率が40%ぐらいなんだよね。もう一度探索して戻ってくるけど、45%止まり。まだまだ大きく成長するってことなのかしら…?

人生相談オヤジが住んでいるという海底大回廊への入り口ができていたので入ってみる。が、オヤジに会えるだけで、それ以上に行けない。ピエトロ、メル、レパルドの人生相談をしてもらう。それぞれに妙なタイトルをつけてくれた。

ピエトロは「最強の炎の熟練王子」、メルは「ナイスな回復の特級魔道士」、レパルドは「グッドな聖なる中級魔王剣士」だそうだ。インチキ臭いオヤジだけど、ま、いいか。

スタビンも3ビンゴ達成したし、ロボットの部品も1つ見つけたし、そろそろトンクウに帰ってみるか、ということでトンクウに戻る。「すごいいのちのしずく」と「すごいまほうのしずく」をもらってピエトロに飲ませた。ふっふっふ。

今日はコロモックの万屋イムジーを連れていってみた。薬の補充と不明品の鑑定が夢幻フィールドでできるので便利〜。

【今日の進み具合】

コロモックの周りをぐるぐるしてからトンクウに戻った。この時点でのレベルは、Lv29/29/27(ピエトロ/メル/レパルド)。メルとレパルドだけ連れて歩いていると、他の傭兵のレベルが物足りなくて傭兵の交換ができなくなってくる…。むずかしい。

コロモック→灼熱洞穴→コロモック→海底大回廊→コロモック→灼熱洞穴→大十字路→大氷穴(覗くだけ)→あやかしの洞窟→トンクウ


■12月14日(プレイ7日目)

新しい方向に進んでみる。寒そうな大氷穴を超えて、ギャンブルの町ガバスへ。ガバスに着いてみると、またもや新たな夢幻フィールドがある模様。それも2つも…。どっちに行くか悩むところね。

メルとレパルドだけレベルが上がっちゃうのも困るので、別の傭兵も連れて歩いてみることにする。腕力系と魔法系(特に回復/補助系に強い子)を連れて行きたい。プレイ5日目に、ダイソンとミルトを探索に出したら、帰ってきたっきり2人とも休暇にはいってしまった…。この2人が第2候補だったのに…。しかたがないのでザッパとクルトを連れて大氷穴の再探索に出かけてみることにする。

ピエトロのレベルがLv32になっているのに対して、ザッパLv20、クルトLv25なので、ちょっと頼りない。おまけに強いモンスターの出る地下フロアに行ってみたので何度か戦闘不能状態にさせてしまった…。回復魔法系がいないので辛いのね。おまけにクルトは腕力が弱いくせに叩くのが好きみたいだし…。

やっぱり、メル&レパルドがいいのかなぁ〜。

今までの夢幻フィールドにもいろいろ変化があるみたいだし、新しい夢幻フィールドもありそうだし、いったい何処に行くのが正しい道なのかなぁ〜と思いつつ、今日はここまで。

【今日の進み具合】

トンクウからガバスへ。ここまで来ると、他の夢幻フィールドにも変化がいろいろ現れたみたい。とりあえず、一番近い大氷穴の再探索に出かけてみた。

この時点でのレベルは、Lv33/20/25(ピエトロ/ザッパ/クルト)。メルとレパルドは、Lv31/30の状態で待機してもらってるところ。モンスター図鑑は、ずいぶんパラパラと埋まっていくようになる。大氷穴は60番台あたり。でも100以上のモンスターもでてくる。133番ケルベロスには苦労したぜ。

トンクウ→あやかしの洞窟→大十字路→石畳の迷宮→失われた町→大氷穴→ガバス→大氷穴→ガバス


■12月15日(プレイ8日目)

(お知らせ:ネタバレにならない程度の簡単日記と、ネタバレ詳細日記を分けようと思ったんだけど、もう断念…。今日からは、ネタバレも書いちゃうかも。もうだめっ、許してっ!)

傭兵問題は相変わらずの悩み。やはり回復系が欲しいので、ミルトを解雇してメルを雇うことにする。メルは、雇う時に「モンスターをやっつけるのは嫌」みたいなことを言う…。ごめんね、メル。女の子に戦闘をさせるのは、私だって嫌なんだけど…。

さて、どちらの道に行くか悩む。デイモス教のほうか、お宝の洞窟か…。デイモス教のほうは、ストーリーが進んでしまいそうなので、まずはお宝から…と、意気込んで行ったけれど、万屋のオヤジに阻止されてしまった。なんだ、悩む必要はないんぢゃない。道は1つ、幽霊城を目指すのね。

Lv33/31/20(ピエトロ/メル/ザッバ)

デイモス教の部屋から外に出て「死者の回廊」へ。途中、扉を開ける順番などが書いてあったりして、今までと違うトリックが使われている。疲れるよぉ〜。

ピエトロの氷と風の力を伸ばそうと思って、弱いけれど氷/風系の魔法を使いつづける。魔法の使いすぎか、死者の回廊を抜ける時には「ありがたいみず」(MP補給薬)を使い果たしてしまった。幽霊城に行けば補給できる場所もあるかもしれないと思ったので、「幽霊城」に入ってみるが、ここも夢幻フィールドだった…。これでは先に進めない…。

ここは諦らめて、一度ガバスに戻ることにする。死者の回廊の近道ワープを使ってガバスへ戻る。

ここで傭兵の強さをチェックしてみると、何故かメルの聖の力が負の数値にっ! -80程度。な、なぜ? 失意に沈み、今日はここまで…。

★ガバス→死者の回廊→幽霊城(少しだけ)→死者の回廊→ガバス


■12月16日(プレイ9日目)

死者の回廊、幽霊城とも、強いモンスターがたくさんいそうなので、ザッパを解雇して、レパルドを雇い直す。彼は魔法も剣(槍だけど…)もOKなので心強い。

Lv35/36/32(ピエトロ/メル/レパルド)

メルの聖の力が負になったことはショックだったけど、以前のセーブデータに戻すのも辛いので先に進めることにする。ガバスの入り口の伝言板をチェックし、死者の回廊の道が変わっているらしいことを知る。ついでに、幽霊城の扉の開け方の順序の情報も入手。やったね。

死者の回廊を、なるべく魔法を使わずにすり抜ける。と言いつつも、以前に取れなかった宝箱もゲット。

さて、幽霊城。今までの夢幻フィールドでは、あまり細かいマップを書かなかったけど、ここは難しそうなので多少細かく書いてみることにする。ガバスのオヤジの忠言(水色の扉のこと)と、伝言板の情報を元に、迷子になりそうになりつつも城の上に行く道を発見する。モンスター図鑑も完成させつつ、迷路のパズルを解くのはつらい…。またもや「ありがたいみず」が切れてしまった。

だめだ、引き返そう…。

幽霊城の下まで駆け下り、死者の回廊をワープで通り抜け、ガバスに戻る。ガバスで薬を買い込み、ふたたび幽霊城へ。大体の構造が分かっているので、一気に上まで駆け上がる。パズルみたいな竜の玉のトリックに、頭を混乱させつつも、上の階に登る。予想通り、上にはボスが待っていた。デイモスとの戦いを経て、「恐怖の夢」珠を入手する。ワープでガバスに戻る。

さて、次は何処に行けばいいの?

死者の回廊の壁が壊れたという情報を聞いたので、もう一度行ってみる。開いている穴に入ってみると、「長寿の大木」夢幻フィールドが…。んで、進んでいくと、タキネン村にっ! あ〜、懐かしい風景。あぁ。

さて、次は何処に行けばいいかな? ポポロクロイスに戻ってお土産でもセットするか? それとも、海底大回廊でも探検するか? お宝洞窟? 豆の木の上? 夢幻フィールドでの人間探し?

…でも、幽霊城の水色の扉が気になる…。

長寿の大木を通って、死者の回廊に戻り、幽霊城に行く。開けられなかった水色の扉をすべて開け、幽霊城の探索率を100%に。はぁ、疲れた…。

戦うのも面倒になったので(このあたりに出て来るモンスターのページは完成されてるし…)、マジカルロードの使用頻度が高くなる。マジカルロードを使っても、細い通路にいるモンスターにはぶつかっちゃうこともあるのよね。よけるのが面倒。

この後、やる気をなくして、お宝の洞窟に行くのが嫌になり、十字路を通って失われた町に寄り、トンクウへ。何故トンクウなのかわからないけど、とにかく、落ち着きたかったのだ。これから何処に行こうか、なんだかやる気をなくしたところで今日はおしまい。

Lv41/40/37(ピエトロ/メル/レパルド)

★ガバス→死者の回廊→幽霊城→死者の回廊→ガバス→死者の回廊→幽霊城・ボス戦→ガバス→死者の回廊→長寿の大木→タキネン村→長寿の大木→幽霊城→死者の回廊→ガバス→大氷穴→大十字路→石畳の迷宮→失われた町→石畳の迷宮→大十字路→あやかしの洞窟→トンクウ


■12月17日(プレイ10日目)

トンクウのあちこちで人の話を聞き直す。ボス戦が終わるのをきっかけにして、人の話題が変わるみたい。鍛冶屋では、鉱石を探しに出たハンスが戻ってこないので探して欲しいと小鳥を渡される。

ガバスの傭兵所にいたオヤジが「人がいるところではホーリーマップが効かない」とか言っていたから、それでハンスを探すのかしら?

傭兵以外の仲間を2人発見。1人は踊り子のジニー、もう1人(“匹”だけど)はネコがたくさんいる家のミミちゃん。レパルド、メル、ミミでネコだらけなのね〜。

今日はトンクウでウロウロするだけで終わり。

★トンクウ


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